インターネットユーザーなら誰でも利用する機能と言えば「ブックマーク」です、
インターネット検索していると、優秀な情報源が溢れています。
コレいいな!と思ったWebサイトやブログをなどを見つけたら、ブラウザ(InternetExplorerやFirefox)に記憶してもらうらめの機能がブックマークです。
クリックだけで登録することができますから、パソコンに詳しくない人でも簡単にできますので、とても便利です。
ところで、「ブックマーク」という言葉の本来の意味は、「本の栞」です。
ただ、インターネット上ではwebサイトやブログなどを登録する機能を指します。
ブックマークの機能自体は変わりありませんが、ブラウザによって名称が異なります。
・InternetExplorer・・・お気に入り
・Firefoc・・・ブックマーク
これは、かなりの人がご存知だと思います。
ブックマークはこのように、ブラウザ単位で登録できるものがありますが、もうひとつ面白いブックマーク機能というものがあります。
それは「ソーシャルブックマークサービス」というものです。
ブラウザのブックマークとの大きな違いは、「どのパソコンからも登録したwebサイトやブログが閲覧できる」という点です。
つまり、ブラウザ単位で登録するのではなく、インターネット上でブックマークを管理することで、ネット環境さえあれば保存できるのがソーシャルブックマークなのです。
またお気に入りのサイトなどを登録するだけではなく、ユーザー同士の交流にも役立ちます。
コメント機能もありますから、SNS的な部分もあるのです。
ソーシャルブックマークは、一度使い始めると、ブラウザよりも利便性が高いということが分かると思います。